旅行と違い一週間以上滞在することになるフィリピン留学。
留学準備をしていると、ついつい荷物が増えてしまいスーツケースが閉まらない!!
なんて経験ありませんか?
パスポートや常備薬といった「必要な持ち物」の準備が済んだ方は、こちらの「必要のないものリスト」を参考に留学準備にお役立てください!
あわせて読みたい→([保存版]フィリピン留学持ち物リスト)
必要ない持ち物リスト
紙の辞書
フィリピン留学は4~12週間の短期留学が人気です。
短期で集中的に勉強できる環境を活かすために、電子辞書をご利用ください。
またスマホアプリの辞書をご利用の方には、ネットの調子が悪くても利用できるダウンロード型アプリをお勧めします!
トラベラーズチェック
2014年まで発行されていた海外旅行者向けの小切手ですが、フィリピンではほとんど利用できません。
コンセント変換プラグ
学校の電源は日本と同じ形状なので必要ありません。
ただし、日本の電化製品のコンセントをそのまま差し込むことが逆に危険になるケースもあります。
日本は電圧が100ボルト、周波数は50~60ヘルツ。
フィリピンでは、電圧が220ボルト、週蓮が60ヘルツなので、電化製品の電圧が220Vまで対応しているかご確認ください。
100ボルトまでしか対応していない電化製品を利用した場合、家電が壊れたり、発火の恐れもあり危険です。
変圧器
国内専用で100Vと記載されている製品には必要ですが、変圧器は現地で安く購入できます。
必要になる際は、忘れず現地で変圧器を購入してから電化製品をお使いください。
傘
荷物に入れたものの、かさばってしまい持ってきたことを後悔する代表格が傘です!
現地で安価に購入可能なので、現地で購入しましょう。
ビーチサンダルや水着等
フィリピンは南国!ビーチサンダルやハーフパンツ、水着なども現地で手に入れることができます。
特別なこだわりがある場合を除いて、現地で手に入るものは現地調達してみてはいかがでしょうか。
荷物を少なくできるだけではなく、留学の思い出が詰まったアイテムと帰国する楽しみもできます!
高価な装飾品・アクセサリー
フィリピンは開発途上国の一つで、まだまだ貧富の格差が大きいのが現状です。
日本人はお金持ちだと思われていますので、高価な装飾品を身に着けていると予期せぬリスクに巻き込まれる可能性があります。
安全な留学生活を楽しむために、防犯上の理由でご持参は控えてください
さて、以上7点のフィリピン留学に必要のないものについてまとめました!
留学だけでなく、フィリピン旅行を楽しむ予定の方にも役立つ情報です。
是非とも参考にして、留学準備を楽しんでください!
サンフレンズ留学センターは業界トップの情報量を持つ無料フィリピン留学エージェント。
小さな疑問にもお答えできますので、いつでもお気軽にお問合せくださいね!
留学生必読!→(【留学準備】フィリピン蚊対策、日本でのみ入手可能な虫よけスプレー)