【前編】ミカのフィリピン・セブ留学2か月体験記♪

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2018年8月から2ヶ月間、フィリピンのブルーオーシャンへ留学されたミカさんにご協力いただいて、留学日記を書いていただきました。

ミカさんは、英語を使ってお仕事をする目標を持って、留学を決意!!

本記事では貴重な2か月の留学体験をご紹介いたします!

セブ・マクタン空港到着!留学初日。

フィリピン マクタン空港に約1時間遅れで到着。

空港で両替をすませ、ピックアップにて学校到着。

ドライバーは信号が少なく、狭い道路をクラクション鳴らしながらグイグイ走らせていた。

 

寮部屋は一人部屋の予定が10階の二人部屋を用意して頂けた。

(普段2人部屋として使っているお部屋に1人で滞在するように手配されました。)

空港ビューなので夜は滑走路がキラキラ、日中は飛行機の離陸を望める♪

 

翌日、早速近くのSaveMoreとセブンへ買い物に出掛けた。

Save Moreとは?
Save moreとは、Blue Oceanから歩いて5分ほどの距離にあるスーパーのこと。日本のスーパーと同様、生活用品や食品をリーズナブルにそろえることができる。

午後のレベルチェックテスト後も近くにあるネイルサロンへ出掛けた。

 

テストの結果、レベル2からスタート…

レベルに合うテキストを授業別に7冊与えられた。

 

到着から3日後、祝日のため休講。

初のタクシーに乗り、セブシティにあるSM MallPark Mallにて買い物。帰りは初ジプニーに乗った。

ジプニーとは?
ジプニーはフィリピンの乗り合いバス。トラックをベースとしており、乗客は向かい合わせに乗車する。日本のバスのように正確なダイヤはないが、走行する路線は決まっておりどこまでのっても9ペソ(約20円)の定額なのでフィリピン現地の人々にとって欠かせない移動手段となっている。

 セブ到着4日目、いよいよ授業開始!

4日目の22日より本格的に授業開始。

1レッスン毎に講師が違い、1ヶ月同じ時間割りとなる。

早速、宿題が沢山出て…時間が足りない!

 出合と別れを経験する留学2週間目

2週間目の週末、ここで出会った友達が卒業。

少し寂しくも感じたが、卒業生から逆にエールの言葉を頂いた。

年齢関係なく見習いたいなと思う方々に出会えて良い刺激となった。

又、偶然にも自分が憧れている企業に勤めている方とも知り合うこともできた。

自分の今後を考え直すきっかけとなる一週間だった。

多国籍の友達ができた留学3週間目

3週間目に入ると新入生との出会いがあった。

今回は大学生が少なく、多国籍の方々が入学したとのこと。

韓国、台湾、ベトナム、日本人の仲間とIsland Hoppingに週末出掛けたり、気さくで元気なブラジルの方や素敵な夢を持っている年配の方などまた新たに知り合いが増えた。

毎日すれ違いざまに交わす挨拶だけでも楽しい!

 レベルテストの結果は…?!留学4週間目

4週間目…あっという間に一か月経過。

一か月経つと必ずレベルチェックテストが行われる。テストを受け、レベル3へ上がった。

又、レベル関係無く一か月で時間割りと全授業の先生が一新されるため、お世話になった先生達とお別れの時期。

たくさん記念写真を撮ったり連絡先を交換したりとfacebookが大活躍。

どの先生もフレンドリーで優しく、時には厳しく真剣に向き合っていただいた一か月だった。

そのお陰でレベルを上げることが出来たのだと思う。

 

更に一か月以上滞在の生徒は、スクールスタッフのハナさんとの面談がある。

健康状態など生活面、授業や先生など学校の様子、卒業後の進路など聞かれた。

普段相談出来ないことも、このタイミングでゆっくり話すことが出来て良かった。

 

最近の悩みは、他国の友達との会話。

相手が何て言っているか聞き取れなかったり、言いたいことが間違って伝わってしまったりと気持ちがスッキリしないこともしばしば…勘違いされないよう、しっかりと自分の気持ちや考えを伝える難しさを改めて実感している。

 

残り一か月となったので、学生証ストラップを(EOPルール)へ変更。もう後には戻れないがチャレンジ!

EOPとは?
EOPとはEnglish Only Policyの略で、「英語のみ話すことが許されるルール」のこと。「母国語禁止ルール」とも呼ばれる。Blue Oceanでは、任意でEOPに挑戦する生徒が赤い色のストラップを首から掛けて100%英語漬けの生活に挑戦することができる。