フィリピンには世界的に見ても珍しく、日本人が運営する英語学校があります。
基本的にフィリピンにあるほとんど英語学校に日本人スタッフは在籍しておりますが「日本人が経営しているからこそ出来る、きめ細やかなサービス」があります。
また学校での食事が日本食メインになる点も嬉しいポイントです。
しかし日本人学生が多く集まる傾向にあるので、多国籍な環境を求める方には合わないというデメリットはあります。
これらのポイントを踏まえて、こちらのページでは日本人経営で人気の学校をご紹介致します。

3D Academy

3Dのテーマは「未来へ繋がる留学」。
フィリピンでの留学後に、その他の国での海外留学や就業、さらには世界一周旅行など、留学後の目的をお持ちの方に特に人気が高い日本人経営の学校です。
英語教育だけに留まらず留学後に役立つ技術や知識を提供できるよう、現地大学などへの編入プログラム、オーストラリア等他国大学へのステップ地点として留学後を見据えたサービスを提供し、また英会話の習得を中心に、国際性、多様性の認識などあらゆる面で結果が残る留学を提供しています。
定員 120名
日本人比率 50~80%
設立年 2002年(旧MTMJY) 2013年1月より名称変更
規則 ノーマル/セミスパルタ
エリア セブ
運営 日本

TARGET – ターゲット

日本人経営のキャンパスで日本人がしっかりと英語力を向上させられるTARGET。
日本人経営ということから、日本人にあったカリキュラムにこだわり、特にスピーキング・リスニングスキルを中心に効率良く英語力を伸ばせるようなカリキュラムを展開しています。
TOEICスコア900以上の日本人スタッフが複数名在籍しており、アカデミック担当は日本のTOEIC専門学校で講師を勤めていた経歴があります。
TARGETのアカデミックチームが第二言語習得理論と音声学を応用し「英語初心者の日本人が英語を話せるようになる方法」を徹底研究した独自の教材もTARGETの大きな魅力の一つです。
定員 140名
日本人比率 40~60%
設立年 2013年
規則 ノーマル
エリア セブ
運営 日本

c2 UBEC English Academy

本当の意味で英語漬けになれる環境を追求した、セブで日系唯一のキャンパス型英語学校です。
無駄なものは排除し、英語力アップにとことんこだわっています。
日本資本の学校でありながら日本人比率が比較的少なめで、韓国・中国・台湾・ベトナム・ロシア・中東など多国籍な環境で留学できます。
定員 140名
日本人比率 30~50%
設立年 2014年
規則 ノーマル(平日外出可能だが単語テストあり)
エリア セブ
運営 日本