フィリピン・セブ島の人気語学学校 WINNING English Academy から最新ニュースが届きました。
2025年9月1日より、同校の オーシャンキャンパスにおける「国籍コントロール制度」 が廃止されることになりました。

国籍コントロールとは?

語学学校では、特定の国籍の学生が集中しすぎないように調整する仕組みを「国籍コントロール」と呼びます。
例えば「日本人は全体の40%まで」というように制限を設けることで、自然に英語を使う環境を確保するのが目的です。

WINNING English Academyの シティキャンパス では引き続き国籍コントロール(40%目安)が実施されますが、オーシャンキャンパスでは小規模であるため調整が難しく、このたび制度を廃止する決定となりました。


国籍コントロール廃止後の学習環境

「日本人だらけになるのでは?」と心配する方もいるかもしれません。
しかし現在オーシャンキャンパスには、台湾・ベトナム・日本など多国籍の学生が在籍しており、引き続き グローバルな学習環境 が維持される予定です。
むしろ国籍制限がなくなることで、より幅広い国の留学生と一緒に学ぶチャンスが増えるでしょう。


オーシャンキャンパスの魅力

オーシャンキャンパスは、立地・環境・プログラム面で他の学校にはない魅力があります。

  • マリバゴエリアに位置:セブのビーチリゾートに近く、リゾート気分を味わいながら留学可能

  • 小規模でアットホーム:学生数が少なく、講師やスタッフとの距離が近い安心感

  • 親子留学に対応:未就学児向けプログラムやベビーシッター手配もあり、家族での留学に最適

特に「親子留学」「短期リゾート留学」を検討している方にとって、理想的な環境といえるでしょう。


まとめ

  • 2025年9月1日より、オーシャンキャンパスで国籍コントロールを廃止

  • シティキャンパスでは従来どおり40%の国籍制限を継続

  • 多国籍の学生が集まる環境は引き続き維持

  • 親子留学・リゾート留学に特におすすめ

フィリピン・セブ島で留学を検討されている方は、ぜひWINNING English Academyのオーシャンキャンパスをチェックしてみてください。

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