
海外留学を検討している方にとって、語学学校選びで気になるのは「授業内容」や「費用」だけではありません。
「申し込んだ語学学校が突然営業を停止したらどうなるの?」
「長期留学の学費を先に支払っても大丈夫?」
このような「学校運営の安定性」も、語学学校選びでは重要なポイントになっています。
最近、海外の大手語学学校・語学教育グループをめぐって営業停止や経営に関するニュースが報じられ、これから海外留学を予定している方の中には不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
こうした状況を受け、フィリピン・セブ島の人気語学学校EV Academy(EVアカデミー)から、現在の学校運営や財務基盤について公式案内がありました。
今回はEV Academyから発表された内容を、日本人留学生向けに分かりやすくご紹介します。
EV Academyとは?
EV Academyは、フィリピン・セブ島にある大規模な語学学校です。
ESL(一般英語)をはじめ、IELTS対策やビジネス英語など幅広いコースを提供しており、日本人だけでなく韓国・台湾・ベトナムなどさまざまな国から留学生が集まっています。
また、セミスパルタとスパルタの学習スタイルを選択できることでも知られています。
近年のフィリピン留学では、学校の施設や授業内容だけではなく、長期間にわたって安定して学校を運営できるかどうかも学校選びのポイントのひとつです。
今回EV Academyは、この「運営の安定性」について3つのポイントを発表しました。
① コロナ禍を乗り越えた危機管理と財務基盤
EV Academyによると、2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大し、フィリピンの語学学校が長期間にわたり休校を余儀なくされた際、返金を希望した学生に対して返金手続きを行ったとのことです。
フィリピンの語学学校にとって、コロナ禍は非常に大きな出来事でした。
外国人留学生を受け入れることができない期間が2年以上続き、多くの学校が厳しい状況に置かれました。
EV Academyでは、この長期間の休校期間についても学校を維持するための資金を確保し、学校運営を継続。
さらに学校側の発表では、現在はコロナ禍当時よりも財務基盤を強化して運営しているとしています。
長期留学では数十万円から100万円を超える費用になることもあるため、学校の運営状況は留学先を決めるうえで無視できないポイントです。
② コロナ後に多くのスタッフがEV Academyへ復帰
EV Academyがもうひとつ挙げているのが、スタッフの復帰率です。
コロナ禍による長期休校を経て学校を再開した際、以前EV Academyで勤務していた多国籍マネージャーやフィリピン人スタッフの多くが再び学校へ戻ったとしています。
語学学校では、講師だけではなく学生をサポートするマネージャーや運営スタッフの経験も、留学生活の質に関係します。
学校側は、多くのスタッフが復帰したことを、EV Academyとスタッフの間に築かれてきた信頼関係を示す要素のひとつと説明しています。
③ 2022年の再開以降、年間を通じて安定した学校運営
EV Academyは2022年の学校再開以降、年間を通じて学校運営を続けています。
フィリピン留学には、日本の春休みや夏休みなど学生が増える繁忙期がある一方、留学生が少なくなる時期もあります。
そのため、学校によっては季節によって学生数が大きく変動する場合があります。
EV Academyによると、再開以降はこうした閑散期にも安定した運営を続け、さらに留学環境を維持・改善するための投資も積極的に行っているとのことです。
セブ島留学で「学校の経営・運営状況」が重要な理由
語学学校を比較するとき、多くの方がチェックするのは次のようなポイントではないでしょうか。
- 留学費用
- マンツーマン授業数
- 日本人比率・国籍比率
- 学生寮の設備
- 食事
- Wi-Fi環境
- 立地・治安
- IELTS・TOEICなどの試験対策
- 学校の口コミや評判
もちろん、これらは非常に重要です。
しかし、これからは「学校が安定して運営されているか」も確認したいポイントのひとつです。
特に3ヶ月、6ヶ月といった長期留学では、まとまった金額の学費や寮費を渡航前に支払うケースがあります。
学校選びでは授業や施設だけを見るのではなく、学校の運営年数、コロナ禍での対応、現在の学生数、運営体制なども含めて総合的に判断することをおすすめします。
また、サンフレンズ留学センターはコロナに係る留学中止に費用全額返金を実施、留学中の方々へ帰国サポートを行い安全第一を徹底しました。
留学エージェント選びの際にも過去の対応や返金ポリシーのチェックを忘れずに行うことをお勧めいたします。
EV Academyはセブ語学学校協会「CALA」とも連携
EV Academyは、自校だけの取り組みにとどまらず、セブの語学学校による業界団体「CALA」で重要な役割を持ち、健全な留学環境づくりに取り組んでおります。
フィリピン留学市場が長期的に発展していくためには、個々の語学学校だけでなく、学校・留学エージェント・業界団体などが協力して留学生を守る仕組みを構築していくことも重要です。
今後、こうした業界全体の取り組みがどのように進んでいくのかも注目したいところです。
語学学校選びは「安さ」だけで判断しないことも大切
フィリピン留学では、非常に多くの語学学校から留学先を選ぶことができます。
学校間の競争も激しく、大幅な割引キャンペーンや期間限定プロモーションが実施されることも珍しくありません。
もちろん、できるだけ費用を抑えて留学することは大切です。
一方で、数万円の料金差だけではなく、
「安心して留学期間を任せられる学校なのか」
という視点も持って学校を比較してみてください。
特に長期留学の場合は、学校の教育内容・施設・国籍比率・学生サポートに加えて、学校の運営実績や安定性も含めて検討することが大切です。
EV Academyへのセブ島留学をご検討中の方へ
サンフレンズ留学センターでは、EV Academyへの留学相談・お見積もり・お申し込みを受け付けています。
「EV Academyは自分に合っている?」
「CIAやEnglish Fellaなど他のセブ島の語学学校と比較したい」
「スパルタとセミスパルタ、どちらを選べばいい?」
「最新の空室状況や日本人比率を知りたい」
「できるだけ安くEV Academyへ留学したい」
といったご相談も可能です。
語学学校にはそれぞれメリット・デメリットがありますので、サンフレンズ留学センターでは留学期間・英語レベル・目的・予算などを確認したうえで学校をご案内しています。
セブ島留学やEV Academyへの留学をご検討中の方は、お気軽にサンフレンズ留学センターまでお問い合わせください。
※本記事で紹介しているEV Academyの財務状況・コロナ禍における対応・スタッフ復帰状況などは、EV Academyからサンフレンズ留学センターへ提供された案内をもとに掲載しています。


















