フィリピン・セブ島は11月上旬に大型台風TINOの直撃を受け、多くの地域で浸水被害が発生しました。語学学校 English Fella でも2つのキャンパスで浸水が発生しましたが、現在は復旧が着実に進んでいます。
本記事では、学校から届いた最新の復旧レポートをもとに、現状と生徒様の生活環境について詳しくご紹介します。

外部滞在していた生徒様の帰寮状況

台風後、一部の学生は安全確保のため BAIホテル に滞在していましたが、
11月11日より予定通り内部寮へ帰寮し、すでに通常のキャンパス生活に戻っています。

ただし、浸水棟の1階に滞在していた学生のみ、部屋の準備が整い次第の帰寮となります。
現在、スタッフが迅速な復旧作業を進めていますので、もうしばらくお待ちください。


校内設備の復旧状況(2025年11月時点)

プールエリア

  • 清掃・修繕はすでに完了

  • 水の入れ替え&水質チェック後

  • 11月22日より再開予定

体育館・ジム

  • 清掃・安全点検が完了

  • 11月16日より利用再開

学校からはプール・体育館・キャンパス内設備の写真も共有されており、着実に通常運営へ向けて整っている様子が確認できます。


English Fellaよりメッセージ

学校スタッフは、早期の完全復旧を目指して全力で対応中です。
今回の災害で不便が生じた部分もありましたが、学生の安全を最優先に迅速な対応が続けられています。

ご質問やご不明点がある場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

セブでの留学生活を安心して続けられるよう、サンフレンズ留学センターも引き続きサポートしていきます。