フィリピン・バギオの人気語学学校「JIC」では、コロナ後の再開以降、世界中から多くの留学生が集まっています。
現在では、日本・韓国・台湾・中国・ベトナム・モンゴル・タイ・サウジアラビア・イエメンなど、アジアから中東まで幅広い国籍の学生が在籍しており、国際色豊かな環境で英語を学べるのが特徴です。
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英語漬けの環境を大切にする「イングリッシュ・ファースト・ポリシー」
JICでは、学生が「自分の力で考え、行動し、英語で問題を解決する力」を身につけられるよう、英語での実践コミュニケーションを重視しています。
そのため、学校内では「イングリッシュ・ファースト・ポリシー(English First Policy)」を採用。
学生はオフィスでの質問や生活相談なども、まずは英語でトライすることが推奨されています。
例えば、受付で英語で質問したり、スタッフに英語で相談する経験を通して、
「伝える勇気」や「使える英語力」が自然と身につくよう設計されています。
日本人スタッフのサポート範囲について
JICの日本人スタッフは、学生が英語でのやり取りがどうしても難しい場合に“通訳”としてサポートする立場です。
ホテルのコンシェルジュのように全てをお世話するスタイルではなく、あくまで「英語で挑戦する環境を守る」役割を担っています。
留学前サポート
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事前の英語学習コーチング
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公式LINEでの質問対応(日本語OK)
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空港ピックアップ時の遠隔サポート(日本語OK)
留学中サポート
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初日のオリエンテーション(日本語で実施)
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オープンチャットでの情報共有
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公式LINEでの質問対応(日本語OK)
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重度の体調不良時の病院付き添い
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英語で対応が難しい場合の通訳
※原則として、20時以降のLINE返信は翌日対応となります(緊急時を除く)。
なぜ「日本語サポートを最小限に」するのか?
JICでは、英語だけでなく「自立心」や「異文化理解力」を育てることも大切にしています。
多国籍な環境の中で生活することは、まさに“生きた英語”を使う最高のトレーニング”です。
日本語でのサポートが最小限だからこそ、学生たちは日常の中で自然と英語を使う機会が増え、
自分の力で問題を解決するスキルが身につきます。
もちろん、健康や安全に関わる緊急時には、日本人スタッフがすぐに対応しますのでご安心ください。
まとめ:安心と成長を両立できる学習環境
JICは、「安心」と「成長」の両方を大切にする語学学校です。
学生一人ひとりが、異文化の中で英語を使いながら、たくましく成長できるように設計された環境があります。
これから留学を検討される方は、ぜひこのJICの教育方針を理解し、
“英語を使って生きる”体験を楽しんでください。