フィリピン・ネグロス島バコロド市にある人気語学学校 E-Room Language Center(イールーム・ランゲージセンター) より、台風25号「ティノ(TINO)」通過後の最新情報が届きました。
現地の状況や学校の対応について、これから留学を検討している方にも安心していただけるよう詳しくお伝えします。

■ 学生・スタッフの安全について

まず何よりもお伝えしたいのは、在校生・スタッフ全員が無事であるということです。
学校施設内ではケガや事故などの報告は一切なく、生徒の皆さんも普段どおり生活されています。


■ 現地の状況(バコロド市)

台風通過後、市内のほぼ全域で停電が発生しましたが、現在は少しずつ復旧が進んでいます。
イールームでは大型の発電機(ジェネレーター)を完備しているため、停電中も電気や水道を安定して使用でき、学生の生活に大きな影響はありませんでした。

一方、市内の一部地域では強風による看板や樹木の損壊、軽度の浸水が確認されていますが、学校内の施設は被害がなく、安全が確保されています。


■ 通信状況について

現時点では、インターネット通信が一部不安定な状況が続いており、メールやメッセージの返信が遅れる場合があります。
学生のご家族からの問い合わせが想定されますが、学校内では皆元気に過ごしているとのことですので、どうぞご安心ください。


■ 今後の対応とサポート

学校では引き続き、メンテナンスチームが設備やインフラの点検を行い、安全確保を最優先に運営を続けています。
通信環境が安定し次第、授業やサービスも通常通りの運営へ戻る見込みです。


■ サンフレンズ留学センターから

イールーム・ランゲージセンターは、落ち着いた環境でしっかり学びたい留学生に人気の学校です。
今回の台風でも、大型発電機を活用しながら学生の生活をしっかりと支えた対応力は、多くの留学生にとって安心できるポイントといえるでしょう。

今後もサンフレンズ留学センターでは、現地の最新情報や安全対策の取り組みを随時発信してまいります。