セブ島の人気語学学校「B’Cebu(ビーセブ)」より、台風接近に伴うスケジュール変更のお知らせが届きました。

現在、台風25号「カルマエギ(フィリピン名:Tino)」がセブ島付近に接近しており、セブ州政府は公共機関の閉鎖を発表しました。
これに伴い、B’Cebuでは生徒と講師の安全を最優先に考慮し、以下の日程で臨時休校
を実施いたします。

🕒 休講スケジュール

【11月3日(月)】

  • 15:20(P6)以降の授業はキャンセル

  • 新入生オリエンテーションは予定通り実施

【11月4日(火)】

  • 通常クラスは全日休講

  • 校内滞在の講師による特別グループクラスを実施予定
     ※停電が発生した場合は特別クラスも中止となります。

【11月8日(土)】

  • 希望者向け特別グループクラスを午前中に開講予定
     詳細スケジュールは後日、学校より直接案内があります。


🏫 B’Cebuの対応と安全への取り組み

今回の措置はあくまで台風の一時的な影響による安全確保のための対応です。
すでに校内では、生徒全員へ休講スケジュールや行動指針が周知されており、スタッフと講師が連携して生徒の安全確保に努めています。

B’Cebuでは、停電や通信障害のリスクを想定し、非常時の連絡体制や発電機の準備など、留学生が安心して過ごせるよう徹底した管理を行っています。


🌧 サンフレンズ留学センターより

セブ島は年間を通して穏やかな気候が続きますが、11月前後は台風シーズンにあたります。
そのため、今回のように語学学校が迅速に安全対策を取ることは留学生にとって安心材料です。

留学中の方は、外出を控え、スマホや電子機器の充電、飲料水の確保などを早めに行っておきましょう。

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