今回はセブ・マクタン島の大人気校CIAに留学中のTAIGA君にインタビューをしてみました。
留学期間は4週間、ESLレギュラーコースを受講し4人部屋に滞在のプランです。
インタビューは2週間と数日経った時点でZOOMを使って行いました。
留学中だからこそ話せる生き生きしたエピソードをたくさん聞くことができました。
インタビューの内容を簡単にまとめるとこのような内容になります。

GLOBEのeSIMについて

フィリピン留学へ行く方はSMARTかGLOBEという大手通信会社のSIMでスマホを使うことが一般的です。
TAIGA君は日本にいる間にGLOBEのeSIMを1月80ギガで5000円ほどで購入して渡航しました。

マクタン空港到着後に本回線の2ギガあるローミングを使ってセットアップを行ったそうです。
その後、ショートメールがなかなか届かなかったものの空港ピックアップの車の中でショートメールが届き開通したそうです。
80ギガは多すぎるのではと思っていたものの、3週間経たない間に30ギガを使用しているのでギガはあるに越したことはないですね。
学校のお部屋のWi-Fiは弱く、ベッドで横になりながらスマホを使うのに多めのギガを買って良かったそうです。

4人部屋ルームメイトの国籍について

Taiga君の他の3人のルームメイトは日本人1人と中国人、韓国人だったそうです。
夜中に学校に到着したころには韓国人は旅行へ行っていて、4人部屋には3人いる状態でした。
夜中に到着したTaiga君以外の日本人と中国人は同じ日に到着して、すでにお部屋で寝ていました。

ルームメイトのうちTaiga君を含む3人がバッチメイトでご飯を食べに行ったり仲良く過ごしているそうです。

バッチメイトとは

同じ週から留学生活をスタートさせる学生のこと。
バッチメイト同士は仲がよくなりやすく、一緒に旅行や食事に行くことが多いです。
週単位で申し込むことができるフィリピン留学ならではの友達になります。

お部屋の中で英語を話す環境があって「お風呂先に入る?」「エアコン壊れたね」など生活に関わることを英語で共有しています。
生活を一緒にするからこそ出会う「これ、英語でなんて言うんだろう」の発見も良い勉強になります。

受講しているコースについて

受講しているESLコースでは毎朝テストがあるので毎晩勉強をしています。
単語テストは10問あり、単語だけではなく文法を問う問題も混じっているテストを平日毎朝受講しています。
難易度は日本語と英語での意味を理解して準備していれば大丈夫というレベルです。

毎日のテストによって学習習慣ができるのですが、夜寝る前の勉強は毎日30分ぐらい行っています。
始めはテスト範囲の単語の説明も英語で書かれているので、説明を訳すのに1時間くらいかかっていたそうです。

週末の過ごし方について

週末の過ごし方はショッピングやナイトマーケットといった緩めの過ごし方の他、ボランティアやアイランドホッピングといったハードなものまで経験できたとお聞きすることができました。
まさに留学中のTaiga君だからこそお伝えできる内容となっていますので、是非とも動画をフルで見てくて下さい。

それでは、フィリピン留学にご関心の方はまずはLINEをしてみてください!