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2018年8月から2ヶ月間、フィリピンのブルーオーシャンへ留学されたミカさんにご協力いただいて、留学日記を書いていただきました。
ミカさんは、英語でお仕事をする目標を持って、留学を決意!!
本記事では、留学体験の貴重な2か月の留学体験をご紹介いたします!
あわせて読みたい1か月目→【前編】ミカのフィリピン・セブ留学2か月体験記♪
勉強の方法を考え直した留学5週目
5週間目。新しい時間割りに慣れたが、前回よりも宿題の量が増えて熟すので精一杯だった。
このままでは復習時間が取れないので勉強のやり方を考え直そうと思った。
EOPルールに変更してから、日本人の友達と話す機会が減り少し寂しく感じた。
学校全体がEOPルールで無いとこの様な状態になる事もあるのだとわかった。
けれど諦めずにこのまま続けてみようと思う。
週末は仲間の送別会やネイルサロンへ行った。
初めてトライシクルに乗った。乗り心地は意外に良くて楽しかった。
運転手は現地の友達。
現地で知り合いが出来るとこんなにも安心出来るんだなと、日本に来る外国人の気持ちがわかった気がした。
週末はセブシティへ。留学6週目
6週目。3人のグループ授業がほぼマンツーマン授業となった。退学やリタイアの理由とのことだった。
マンツーマンとなりある意味ラッキーなのかもしれないが、グループ授業の内容を一人でするので負担が増えることもあった。
残り3週間このスタイルでいくこととなり少し寂しくも感じた。
週末は送別会やセブシティへ買い物へ行った。
先生を交えた送別会は楽しかっただけでなく、先生達のその場を盛り上げようとする振る舞いも勉強になった。
門限ギリギリまで楽しんだ♪
セブシティへは、行きは1時間掛けてジプニーに乗り、帰りはバンとジプニーを乗り継ぎ約2時間掛かった。
ショッピングモール内のトイレやATM、乗り場の長蛇の列と交通渋滞には毎回驚かされる。
まるで毎日がコンサート帰りのようだと思った。
待つのが当たり前で日本人にはない辛抱強さを感じた。
又、この日は初めてレチョンを食べた。
ソースも豚肉も美味しくてお気に入りの一品となった。
久しぶりのショッピングと美味しいものを食べて満足な一日だった。
得意な勉強方法を見つけた留学7週間目
7週目。先週末に受けた3回目のレベルチェックテスト(レベル変更無しver.)の結果は全体的に良くなかった…
今回は特にリスニングのディクテーションが悪かった。
文章は聴き取れてもスペルがわからなくて書けなかったからだと思う。
得意な項目はパターンフレーズを覚えることだとわかった。
最後の週末は、オスロブとスミロン島、アギニド滝へ行った。
移動距離と早朝出発はハードだったが天気にも恵まれ最高の旅だった。
ジンベイザメと泳いだり、滝から飛び込みをしたり、軽トラックの荷台に乗って移動したり(笑)と全てがアドベンチャーだった。
次の日は、フィリピン人の友人がディナーに招待してくれた。
地元の家庭料理をご馳走になったり、可愛い子供と遊んだりと癒しの時を過ごした。
フィリピンの生活を実際に体験できて貴重な経験だったと思う。
2か月を振り返る留学8週間目
最終週。一ヶ月目は長く感じたが、二ヶ月目は一瞬で過ぎ去ってしまった。
もう一ヶ月居たらもっと上手く生活できるかなとも思った。
この一週間は勉強よりも帰る準備で慌ただしかった。
お世話になった先生や友人達に御礼の手紙とプレゼントを贈ると喜んでくれた。
逆に先生方がプレゼントをくれたり、友人が送別会や空港まで見送りをしてくれて本当に嬉しくてずっと笑顔でいれた。
最後の最後まで有意義な時間を過ごせた二ヶ月間だった。
<感想> 二ヶ月間何事もなく過ごせたのは、周りの人の支えがあったからです。出発前は、一人でなんでも熟そうという意気込みでした。しかし、国や言語が違うとわからないことだらけで周りの人に助けてもらう事も多くありました。手助けしてくれた親切な方々に心から感謝しています。それと同時に自分に足りないものに気付くことも出来ました。直したい部分沢山あります… 短い期間でしたが、英語の勉強だけではなく、日本で普通に生活していたら気が付けない事や知らない事を学び経験することが出来ました。フィリピンでも少し離れた日本からも人の優しさや身近な人の大切さを改めて感じました。 自分の人生の中で留学に行くという道を選択して本当に良かったと思います。
*サンフレンズ の皆様へ* 留学準備から留学中も些細な事でも相談にのっていただき、真摯に向き合っていただきまして本当にありがとうございました。迅速なサポートのお陰で留学先でも安心して生活することが出来ましたし、無事に帰国することが出来ました。大変お世話になりました。