「スパルタ規定」は基本的に平日外出禁止/毎日小テスト/毎日強制自習が特徴の生活規則が厳しい規定ですが、近年では日本人学生を対象とした「セミスパルタ規定」を提供する学校も増えてきています。
詳細ルールは学校によって異なりますが、セミスパルタ規定は基本的に①指定日のみ外出禁止②小テスト任意③任意自習という厳しすぎない規定となっています。
「学習ルールが無いとダラけてしまうかも知れないが、厳しすぎるのはしんどい。」という方にオススメです。
こちらのページでは数ある学校の中からセミスパルタ規定で人気の学校をご紹介致します。

CIA – シーアイエー

10年以上の実績と経験を活かし、学生の皆さまが勉強にしっかり集中できる環境を提供している*1セミスパルタの英語学校です。朝の単語テストと毎日2コマ分のセルフスタディ(自習)は全員義務となっています。
校内にはイベントステージが設置されており、毎週金曜日の夕方などに学校で行われるスピーチコンテストや歌唱力コンテストなどの豊富なアクティビティもCIAの魅力の一つです。
定員 270名
日本人比率 30%
設立年 2003年
規則 セミスパルタ
エリア セブ/ショッピングモールや日本レストランが近隣にある好立地
運営 韓国

English Fella 2

セブの中でも治安が良く、静かな場所にある、自然に囲まれたリゾート型語学学校です。
数多くあるフィリピンの英語学校の中でも、そのカリキュラムの精錬度の高さから社会人、学生、シニア、子供まで幅広い人気があります。
学校の立地も都心の喧騒からは少し離れたタランバンと言うエリア(札幌で言うと手稲のようなイメージ)で、非常に落ち着いた留学生活を送る事ができます。
キャンパス内は広く、講義棟・宿舎・食堂・カフェテリア・売店など生活に必要な施設が全てあります。
定員 220名
日本人比率 30~45%
設立年 2008年
規則 セミスパルタ/スパルタ
エリア セブ/街中心部から少し離れた長閑なエリア
運営 韓国

c2 UBEC English Academy

本当の意味で英語漬けになれる環境を追求した、セブで日系唯一のキャンパス型英語学校です。
無駄なものは排除し、英語力アップにとことんこだわっています。
日本資本の学校でありながら日本人比率が比較的少なめで、韓国・中国・台湾・ベトナム・ロシア・中東など多国籍な環境で留学できます。
英語初心者の方でも一歩一歩しっかり学習していただけるようにカリキュラムを提供していますので、マンツーマン授業のコマ数が1日10コマのコースも受講可能です。
定員 140名
日本人比率 平均30%-50% (日本の夏休み時期は80%ほど)
設立年 2014年
規則 ノーマル/セミスパルタ
エリア セブ/街中心部から少し離れた長閑なエリア
運営 日本