こんにちは、サンフレンズ留学センターです!

フィリピン・バギオで人気の語学学校「API BECI」より、2025年7月時点の各キャンパスにおける国籍データやコースの選ばれ方、留学生の体験談などが届きました。

今回は、日本人留学生の目線で、各キャンパスの特徴や実際の学習スタイルについて詳しくご紹介します!

バギオAPI BECI3校全体:台湾人が最多、日本人比率も安定の20%!

2025年7月現在、BECI全体では台湾からの留学生が32.8%と最多。続いて、日本人・サウジアラビア人がともに20.6%と、多国籍な環境です。

最も人気のあるコースは「ESLコース」。初心者〜中級者まで、実践的な英語力をバランスよく伸ばせることから、多くの生徒に選ばれています。


EOPキャンパス:SPEED ESL → SPARTA ESLへの移行が増加中

EOP(English Only Policy)キャンパスでは、まず「SPEED ESL」で学び始め、英語環境に慣れてきた生徒が「SPARTA ESL」へステップアップする傾向が見られます。

  • SPARTA ESLでは、外出制限やポイント制(EOPポイント)によって、英語使用を徹底。

  • SPプログラムが含まれており、スピーキングに特化した強化授業が可能。

EOPキャンパスの魅力は、英語漬けの生活を通じてスピーキング力を飛躍的に伸ばせる環境にあります。


Cityキャンパス:社会人に人気!再入学者の声もご紹介

Cityキャンパスでは、2025年7月は社会人留学生の比率が高めでした。

  • 会社の研修で渡航された方は「SPEED ESL」や「ESP(職業英語)」を受講。

  • フリーランスの方々は「Lite ESL」や「Flexi SPEED ESL」で、仕事と学習の両立を実現。

また、注目すべきは再入学された方のリアルな声です。

「初めての留学は慣れるのに時間がかかったけど、再入学ならテキストや授業内容がわかっているからすぐ馴染めた。何より『おかえり』と言ってもらえたのが嬉しかった」

というコメントが印象的で、リピーターの多さはBECIの信頼性の証とも言えるでしょう。


Spartaキャンパス:IELTS受講生が急増!スコアアップ実績も公開

最近のSpartaキャンパスではIELTS対策コースの人気が急上昇。特に3か月でのスコアアップ実績が非常に優れています。

実際のスコア推移(12週間学習)

エントリースコア 3か月後の平均スコア
3.0〜3.5 5.5
4.0 6.0
4.5 6.5
5.0 7.0
5.5 6.0

モックテスト&レビューの毎日実施や、外出制限による集中環境が、これほどの成果につながっています。


まとめ:目的に合わせて選べるBECIの4キャンパス

キャンパス名 特徴 日本人の傾向
BECI3校全体 バランス型のESL 初級〜中級が中心
EOP 英語漬け+スピーキング強化 スピーキング力を伸ばしたい方におすすめ
City 柔軟なスケジュール 社会人や再入学生が多め
Sparta IELTS特化・スパルタ環境 本気でスコアを上げたい方に最適

フィリピン・BECIで「自分に合った学び方」を見つけよう

API BECIでは、それぞれの目標やライフスタイルに合わせた学び方が可能です。

「英語に自信がないから不安…」「IELTSスコアを3ヶ月で伸ばしたい!」
そんな方にも、ぴったりの環境が用意されています。

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