【動画&VRで徹底取材!】セブ留学の名門校CIAをご紹介!(2019年1月更新)

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サンフレンズは最新の情報をお届けするために毎年複数回、現地学校を入念に取材・視察をしています。

 

 今回は、201812月に訪れたセブ留学の名門校の一つCIA徹底解説!

本記事では、VR写真(3D写真)と4本の動画でフィリピン留学の雰囲気を可能な限りリアルにお伝えします!

学校の概要情報を知りたい方は、↓のボタンをクリックしてください♪

CIA (Cebu international Academy)とは?
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CIAは2013年に設立された、セブで4番目に古いセミスパルタ校。義務自習や平日の単語テストが定められているので、真剣に勉強に集中したい方にお勧めです!日本人は全体の約35%と多すぎず、アラブやロシアと言った国からも学生が集まるインターナショナルな校風。豊富な学習コース、便利なロケーション、おいしい食事と大変バランスの取れた学校です。

CIAの英語レッスンの様子

約4分の動画で授業風景を説明しています!

3名在席しているネイティブ講師

講師はフィリピン人だけと思われがちなフィリピン留学ですが、CIAには3名のネイティブ講師が在籍しています。

アメリカ人、カナダ人そしてイギリス人のネイティブ講師がおり、世界各国で活躍していたイギリス人のIELTS専任講師が在籍しています。

アメリカ人とカナダ人のネイティブ講師は定員8名~10名のミドルグループのESL(一般英語)授業を担当しており、発音強制やイディオムなどの多様な表現を学ぶことができます。

130名のフィリピン人講師

動画で紹介しているように、マンツーマン授業では生徒1人に対して講師1名が付く50分授業(金曜のみ45分授業)でしっかりと基礎から英語を伸ばすことができます。

講師の数は120~130名、フィリピンの語学学校はマンツーマンが魅力ですので100名を超える講師を雇用するケースが殆どですが、CIAの教壇に立つためには厳しい審査とトレーニングを通過する必要があります。書類審査、面接を経て、実技とテスト、その後トレーニングを積んではじめて英語講師になれるので、教え方の上手な先生のみがCIAに残ることができます。

CIA学校施設の紹介

約10分の動画で学校施設を紹介しています!

ランドリーサービス

CIAでは、週に2回の無料ランドリーサービスを利用することができます。ランドリーに洗濯ものを出すと、3日後には洗濯が済んだ洋服が返ってくる仕組みですが、下着類はご自身で洗っていただきます。内部寮に滞在する方だけでなく、外部寮であるオーチャードホテルやミドリコンドミニアムに滞在の方も学校内のランドリーサービスを無料で利用することが可能です。

CRO

内部寮には、CROというスタッフが週末や祝日も365日24時間常駐しており、施設のトラブルに常時対応してもらうことができます。

例えば、備品の不具合や故障、そしてセキュリティーボックスの暗証番号を忘れてしまった場合でもすぐに対応可能です。また、夜間に体調不良で病院へ行く際にもCROに相談することができます。ホテルのフロントデスクのように、寮を管理するスタッフが寮の入口にいつもいてくれると安心ですね。

自習室

静かで快適な自習室には約150席のデスクが並びます。

1日10コマの授業のうち、必ず2コマは自習時間となっているのでCIA留学中は自習室を利用する機会が多くあります。

2コマの自習時間のうち1コマは好きな勉強をして、残りの1コマはエッセイを書く時間となっています。エッセイのトピックは、その日の単語テストなど1日分の課題が書かれた学校のテキストブックに記載されています。エッセイを毎日書くことは、文法や語彙を学ぶ上でとても効果的で、スピーキングを伸ばす上でも基本となる知識を高めることができます。CIAではライティングにも力を入れており、自習室を利用する頻度も高いため静かでとても快適な空調が備わっています。

自習室は深夜12時まで解放していますので、宿題や自習を遅くまで行う際にも利用できます。

CIAでは月~木まで朝の単語テストも自習室で実施しており、英語の基礎力を高めることに焦点を当てています。英語上達のためには、ボキャブラリーの数は必須ですので毎日の単語テストは効果的な学習になります。毎回テストで出される単語はテキストブックに記載してあるので、予め予習しておくと良いでしょう。

プールがあるテラス・売店のスペース

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生徒と先生が利用できるスペースが校内にあり、プールは放課後に利用することができます。

テラスには売店があり、リーズナブルな価格でコーヒーやカフェラテ、ワッフルやポテト、チュロスが購入できます。

また、カップラーメンや文房具、携帯のプリペイドカードなどもあるので学内で消耗品を買うことが可能となっております。

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今回の視察では、内部寮2人部屋に滞在しました。CIAのお部屋は電子ロック式の収納が完備されているので、セキュリティーも万全です。

冷蔵庫も全部屋に設置されており、勉強机もお部屋の人数に合わせて備えられています。

2019年1月時点では1人部屋・2人部屋・3人部屋の3種類からお部屋タイプを選ぶことができますが、2019年2月17日から新しく4人部屋が設置されます。

4人部屋は2段ベッドが2つあるお部屋になり、滞在費を最も抑えることができる選択肢となります。

トイレ&シャワールーム

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こちらのVR写真からわかる通り、バスルームにはカーテンが付けられています。

また、シャワールームにはではラックが利用できますので、相部屋でもシャンプーや石鹸などを整理しておくことができます。

洗面台にもラックがあるので、コンタクトレンズの洗浄液や歯ブラシ、髭剃りもルームメイトと間違わないように使うことができますね。

一般的なフィリピンの住居では上水道のシステムの関係で、シャワーの水圧が弱いのですがCIAのシャワーは水圧に問題はありませんでした。

CIAのお食事

7分半の動画でお食事をレポートしています!

サンフレンズのスタッフは、毎年CIAのお食事を食べていますが今年はさらにおいしくなったと思います。韓国系の学校の場合、辛いものが多く出されるイメージがいまだに根強いのですが、日本人やそのほかの国籍の人にも食べやすい味付けでした。また、辛い料理が出る場合は辛くない味付けを選ぶことができるのは嬉しいポイントですね。

CIAの豊富な学習コース

15分半の動画で学習コースを説明!


CIAは主にESL(一般英語)、TOEIC、IELTS、ビジネスコースの4つを提供しています。

また、オーストラリア対応のワーキングホリデーコースでは、オーストラリアの文化・発音などの特徴、レジュメや面接の準備を学ぶことができます。

さらにESL、TOEIC、IELTSコースは3つから選ぶことができ、マンツーマンとグループクラスのバランスを調整することが可能です。

3種類のESLコース

ESLコースの場合は「Regular ESL(マンツーマン4コマ)」、「Intensive ESL(マンツーマン5コマ)」、「Power Intensive ESL(マンツーマン6コマ)」といったように細かいニーズに対応した授業構成から選ぶことができます。

3種類のTOEICコースとIELTSコース

TOEICコースとIELTSコースもESLコース同様に3種類から選ぶことができますが、こちらは試験対策コースですので現在の英語力に応じて受講できるコースが決まります。

例えば、CIA入学時の試験結果が400点に満たない場合はTOEIC Regularを受講することはできず、PRE-TOEICコースからのスタートとなります。また、12週間以上留学の方限定でTOEIC Guaranteeコース(TOEIC点数保証コース)を受けることができます。TOEIC Guaranteeコースを受講するために条件はありますが、目標点数に満たなかった場合は4週間の留学延長が保証されます。ただし、延長期間に発生する滞在費&ビザ延長費は個人負担となります。

オーストラリア対象ワーホリコース

オーストラリアを対象としており、Regular ESLコースをベースにワーホリ準備をするコース。

4コマのマンツーマン授業のうち2コマがワーホリ選任の講師が担当し、さらにスモールグループクラス2コマのうち1コマがワーホリ準備のための授業となります。

授業内容は、オーストラリアの文化、発音の違い、レジュメの作成方法、電話対応や面接の仕方をフィリピンに居ながら学習することができます。

いかがでしたでしょうか?

本記事だけでは紹介しきれないCIAの特徴がまだまだ御座いますので、より詳しいCIAの情報はサンフレンズまでお問合せください!

また、フィリピン留学のお申込も全国から受付ておりますので、お気軽にお申込ください。