多国籍な環境で“英語漬け”を実現しよう!

フィリピン留学の魅力は、マンツーマン授業だけではありません。
国際色豊かな環境で、日常的に英語を使う「英語漬けの生活」を送ることができるのも大きな特徴です。

一方、フィリピン留学の情報は偏りが大きく一部の学校に日本人が集まり過ぎてしまうことも事実です。
サンフレンズ留学センターは平等な情報の取り扱いを行っているため、穴場校も深い知識と共に多くご紹介しております。


ここでは、日本人比率が20%以下に抑えられているセブ・バギオ・バコロドの穴場校12校を紹介します。
「日本人が少ない環境でしっかり英語を伸ばしたい」という方におすすめです。

🌴【セブエリア】多国籍かつ好立地なおすすめ7校

観光地として有名なセブ島ですが、中心部やリゾートエリアには、あえて日本人比率を低く保ち、英語環境を重視する学校がいくつもあります。

学校名 平均日本人比率 特徴
IMS 3〜15%以下 セブの高級住宅街「バニラッド」に立地。モールやリゾートが徒歩圏内にあり、治安も良好。定員150名の中規模校で、ESL・TOEIC・IELTS・ファミリープログラムなど幅広いコースを提供。
BTES 約5% 定員80名の小規模校。セブ中心部のマボロエリアに位置し、マンツーマン中心のカリキュラム。IELTS・TOEIC対策も可能。
IU English Academy 5%以下 定員120名。ホテルのような快適な寮環境で人気。ビジネス英語コースや便利な立地(セブ市中心部)も魅力。
AVON English Academy 約5% セブ中心地マボロエリアにあるビル型キャンパス。ESLに加え、IELTS・TOEIC・TOEFLなど試験対策にも対応。
PILA Edu 約10% ITパーク隣接の便利な立地。復習を重視したカリキュラムが特徴。TOEIC・IELTS対策コースあり。
SMEAG Encanto 10〜20% マクタン島マリバゴにあるリゾート型キャンパス。電子マネー決済(E-Money)を導入し、安心安全な学生生活をサポート。多国籍な学生が集まる人気校。
Joyful Education 約20% 2023年設立の新しい学校(韓国資本)。学生定員300名。15段階のレベル分けと充実した食事提供が魅力。

🏞【バギオエリア】集中学習に最適なスパルタ系3校

バギオは1年中涼しい気候で、学習に集中できる環境が整っています。スパルタ校やEOP(母国語禁止ポリシー)を導入している学校が多く、短期間で英語力を伸ばしたい方におすすめです。

学校名 平均日本人比率 特徴
A&J Academy Eco Campus 10%前後(時期により変動) 2024年10月に新キャンパスがオープン。松林に囲まれた静かな環境で、EOPと外出禁止を組み合わせた「ECO SPARTA」コースが人気。ゴルフ練習場や体育館も完備。
MONOL 約15% バギオ最大級の校舎を持つ大規模校。ジムやトレーナー常駐など、健康管理にも力を入れている。ビジネス英語・TOEIC・IELTS対策も充実。
QELT Academy 5%以下 定員80名の小規模校。現地フィリピン人学生との交流が盛んで、自由度の高い校風が魅力。門限なしで社会人留学にもおすすめ。

🌺【バコロドエリア】落ち着いた地方都市で学べる2校

「微笑みの街」と呼ばれるバコロドは、治安が良く物価も安いエリア。観光地より静かで、コスパ良く英語を学べる環境が整っています。

学校名 平均日本人比率 特徴
LSLC 年間平均10〜20% 名門ラサール大学付属の語学学校。大学講義の聴講や現地学生との交流(バディプログラム)が可能。講師の質が高く、多国籍な学生構成が特徴。
Great Horizon 5%以下 韓国資本のビレッジ型中規模校。広い敷地と充実した施設、美味しいビュッフェ形式の食事が好評。

✈️ まとめ:日本人が少ない学校で「本気の英語漬け」を

日本人比率が低い学校を選ぶことで、必然的に英語を使う時間が増え、スピーキング力の向上につながります。
「周りが英語を話す環境」に自分を置くことが、最短で上達するコツです。

フィリピン留学で“英語脳”を身につけたい方は、ぜひ上記の学校をチェックしてみてください。
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