
フィリピン・セブ島にある人気語学学校「CIA(Cebu International Academy)」より、最新の現地情報が届きました。
11月上旬にフィリピンへ接近した台風Tinoの影響で、一時的に授業スケジュールや電力供給に影響が出ましたが、現在は通常授業を再開しています。

🌪 台風Tinoによる影響と学校の対応
11月3日の夜から4日の朝にかけて、セブ地域では強い雨と風に見舞われました。
そのため、CIAでは以下のように柔軟な対応を実施しました。
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11月3日:8限目まで通常授業を実施
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11月4日:安全確保のため休校
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11月5日:一部のグループクラスのみ開講
キャンパス内では一部の教室や寮で雨漏りが確認されましたが、現在すべて修繕対応が進められています。
また、台風の影響でマクタン島全体が4日夜まで停電となりました。
CIAメインキャンパスでは自家発電機(ジェネレーター)により電力を確保しましたが、外部寮「Pinnacle」には発電設備がなく、滞在中の学生に一時的な不便が生じました。
💡 現在の状況と授業スケジュール
マクタン地域では幸いにも死傷者の報告はなく、倒木や電線の損傷はあったものの、市内の交通機関に大きな影響は出ていません。
CIAでは11月6日から通常授業を再開しており、11月8日(金)も通常スケジュールで授業を行っています。
学生たちはすでに落ち着いた環境の中で学習を再開しています。
🤝 今後に向けて
セブ県内では一部の地域で深刻な被害が報告されており、避難生活を送る住民もいます。
CIAでは、被災された方々の安全と早期復興を願うとともに、自然災害への備えをさらに強化していく方針です。
🏫 CIA(Cebu International Academy)とは?
CIAは、国際的な雰囲気と高い教育品質で人気のセブ島有数の語学学校です。
最新のキャンパス設備と多国籍な学生環境が魅力で、実践的な英語力を伸ばしたい方におすすめです。
セブ島は台風の影響を受けることもありますが、CIAでは学生の安全を最優先に、迅速な対応体制が整っている点が安心です。
セブ留学を検討されている方も、「災害時の対応がしっかりしている学校」としてCIAを安心して選べると言えるでしょう。

















