こんにちは、サンフレンズ留学センターです。
いつも当センターのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

現在、フィリピン・セブ島周辺では大型台風「Tino(ティノ)」が直撃しており、現地の語学学校や学生の皆さんの安全を心配されている方も多いかと思います。

本日は、JICバギオ校より届いた最新の現地レポートを共有いたします。

■ JICバギオ校からの現地報告

JICの野口さんから、以下のようなご連絡がありました。

現在、セブ島周辺を大型台風が直撃しておりますが、
バギオは台風の暴風域から遠く、影響は一切ありません。
雨や風もほとんどなく、通常通りの生活を送っております。

ご家族の皆様に安心していただけるよう、現地の様子を撮影した動画も添付しております。

バギオは標高が高く、内陸に位置しているため、台風の直接的な影響を受けにくい地域として知られています。
そのため、授業や生活に支障はなく、学生の皆さんも安心して留学生活を送っているとのことです。


■ セブ島エリアの現状

一方で、セブ島地域では台風の影響により一部の語学学校で臨時休校や安全対策が取られています。
学生の安全を最優先に、各校では早めの対応を行っております。

サンフレンズ留学センターでも、引き続き各学校の最新情報を確認し、留学生および保護者の皆さまに迅速にお知らせいたします。


■ 留学を検討中の方へ

フィリピンは台風のシーズンがあるものの、学校ごとに立地や環境が大きく異なります。
特にバギオやクラークなどの内陸都市は、気候が穏やかで台風の影響が少ない地域として人気です。

「安全面も考慮して留学先を選びたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
現地の最新状況をもとに、最適な学校をご提案いたします。