こんにちは。
サンフレンズ留学センターです🌴
フィリピン北部・ルソン島の高原都市バギオにある人気語学学校「MONOL」より、台風26号接近に関するお知らせが届きました。
来週11月10日（月）頃をピークに、バギオ周辺へ台風26号が上陸する可能性が高いとフィリピン気象庁が発表しています。今回の台風は、先日セブ島を直撃した台風25号に匹敵する非常に強い勢力と見られています。
■ MONOL校の対応について
MONOLでは学生の安全を最優先に、以下のようなスケジュール変更を行います。
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11月10日（月）・11日（火）を休校日に設定
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代替授業として、11月8日（土）にメイクアップクラス（補講）を実施
この対応により、学生の安全確保と学習スケジュールのバランスを両立させています。
■ バギオ地域のインフラ状況について
バギオは標高1,500m以上の山岳都市で涼しく過ごしやすい一方、地形的に土砂崩れや落石のリスクがある地域でもあります。
さらに、近年問題となった「ゴーストプロジェクト」（洪水対策事業を巡る政府関係者の汚職問題）の影響もあり、排水システムなどのインフラ整備が十分でない箇所も残っています。
そのためMONOLでは、学生に対し以下の注意喚起を行っています。
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台風接近中（11月9日～11日）は不要不急の外出を控える
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食料や生活用品を事前に購入しておく
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学校・寮のスタッフの指示に従う
■ 留学生の皆さまへ
現在MONOLでは、生徒全員に安全確保のための案内を行っています。
他のバギオ地域の語学学校へ留学中の方も、同様に十分な備えをしておくことをおすすめします。
特に滞在先が山間部にある場合は、停電や断水に備えた準備も重要です。
サンフレンズ留学センターでは、現地学校やスタッフと連携し、最新情報を随時お届けしてまいります。
ご不明点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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