フィリピン・セブ島を11月3日夜から4日早朝にかけて直撃した台風ティノ(Tino)について、
語学学校
PILAedu(ピラエデュ)より最新の現地状況が届きました。
結論からお伝えすると、学生・スタッフともに全員の安全が確認され、学校も通常通り授業を再開しています。


🌤 学校・生徒ともに安全を確認

台風ティノの影響によりセブ島では激しい雨が降りましたが、
PILAeduでは校内設備に被害はなく、在校生・講師・スタッフ全員の無事が確認されています。

学校では非常用ジェネレーターを稼働させ、停電時も食事提供や生活サポートを継続
一時的な電力会社の点検による停電がありましたが、午後5時には完全復旧し、
学生の生活に大きな支障はありませんでした。


📚 授業はすでに通常運営へ

一部の講師は、自宅周辺の冠水や交通の影響により出勤が難しい状況もありましたが、
学校側の迅速な対応により授業スケジュールを調整し、すでに本日から通常通り授業を再開しています。

学生の学習機会を守るための柔軟な運営体制が整っている点は、
PILAeduが多くの留学生に選ばれている理由のひとつです。


⚡ 電力は復旧済み・通信状況も安定へ

現在、校内の電力は安定的に供給されています。
ただし、セブ全体では一部地域で送電が不安定な箇所もあり、
メールやメッセージの返信に多少の遅れが生じる可能性があります。
学校では引き続き安全を最優先に、万全の対応を続けています。


🏝 安心できるセブ島留学をサポート

今回の台風でもわかるように、PILAeduをはじめとするフィリピンの語学学校では、
非常時の対応マニュアルや発電機の完備など、安全管理体制がしっかり整っています。

セブ島は年間を通じて温暖で学びやすい環境ですが、
もし自然災害が発生しても、学校・留学エージェント・現地スタッフが連携して
留学生の安全を最優先にサポートします。