フィリピン・セブ島にある人気語学学校「IMS」より、台風25号(ティノ)通過後の最新状況が届きました。現地で留学中、またはこれから留学を予定している方に向けて、現状と今後の対応についてお知らせします。

■ 学校・学生の安全について

台風の影響により、11月4日朝に一時的な停電が発生しましたが、すぐに復旧しております。
学生・スタッフ・講師を含め全員の安全が確認されており、ケガや被害はありません

ただし、一部の講師が自宅地域の停電や交通事情により出勤できなかったため、当日の授業は全て休講となりました。


■ 学校でのサポート体制

現在も多くの講師が自宅で停電の影響を受けているため、IMSでは講師向けにシャワー室や食事の提供を実施しています。
学生の皆さまには生活面での支障が出ないよう、スタッフが引き続きサポートを行っています。


■ 今後の台風情報と安全対策

現地では今週末にも新たな台風接近の可能性が報告されています。
そのため、IMSではメンテナンスチームが校舎全体の点検・補強を実施中です。
引き続き、学生の安全を最優先に運営を行ってまいります。


■ 留学を予定している方へ

IMSはセブでも人気の高いスパルタ式語学学校で、生活環境やサポート体制の充実度には定評があります。
今回のような自然災害時にも、学校全体で学生の安全と快適な滞在を最優先に対応している点は安心材料といえるでしょう。

最新情報は引き続き、サンフレンズ留学センター公式サイトでもお知らせしてまいります。