フィリピン・セブ島を拠点とする語学学校「Global Language Cebu(GLC)」より、11月4日(火)未明に通過した台風「TINO」の影響と、その後の学校の対応について最新情報が届きました。
セブ島で留学を検討中の方、また現在ご家族が留学中の方に向けて、現地の状況をお伝えします。

■ 台風通過後の被害状況(11月4日 午前時点)

台風「TINO」の影響により、GLC校内では一時的な停電と1階オープンスペースへの浸水が確認されましたが、
現在はすべて復旧・清掃済みとなっています。

  • 一時的な停電(現在は全館復旧済み)

  • 1階オープンスペースの一部が水浸し(現在は清掃完了)

建物自体の被害は軽微であり、学校施設は安全な状態に保たれています。


■ 生徒の安全と生活状況

GLCでは、生徒の安全を最優先に対応しており、怪我人はゼロ。
停電中もスタッフが常駐し、安全確認と食事の提供を行いました。

  • 生徒全員の安全を確認

  • 通常通りの食事提供を実施

現在も校内で安全に生活できる環境が整っています。


■ 授業再開と補講対応について

台風の影響による一部インフラ障害のため、講師の通勤に影響が出る可能性があるものの、
11月5日(水)よりレッスンを再開予定です。

学校では、生徒の学習機会を確保するために以下の対応を発表しています:

  • 今週末に卒業予定の生徒を優先的に講師を配置

  • 本日分の補講は11月8日(土)に実施予定(在籍延長生対象)

  • 通常スケジュールに沿って授業を再開

GLCでは、全ての生徒が安心して学習を続けられるよう、柔軟なスケジュール調整を行っています。


■ GLCからのメッセージ

「生徒様の安全と安心を最優先に、迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
ご不明点やご質問がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。」


■ まとめ

セブ島は日本よりも自然災害が少ない地域ですが、今回のような台風が通過することもあります。
GLCのように安全管理体制と柔軟な運営方針が整っている学校を選ぶことは、
安心してフィリピン留学を過ごす上でとても大切です。

サンフレンズ留学センターでは、現地学校との連携を通じて、
今後もセブ島の最新情報をいち早くお届けしていきます。