
フィリピン・セブ島で人気の語学学校「PILAedu」より、台風「Tino(ティノ)」の接近に関する最新情報が届きました。
現在、フィリピン政府およびセブ市行政よりレッドアラート(警戒警報)が発令されており、学校では生徒と職員の安全を第一に考えた対応が行われています。
🌪 セブ島に台風Tinoが接近中
台風Tinoは、2021年に甚大な被害をもたらした「台風オデット」と同等、またはそれ以上の影響を及ぼす可能性があると報じられています。
これを受け、PILAeduでは本日午後および明日を休校とし、全ての学生に屋内での待機を呼びかけています。
学校スタッフも安全を確保したうえで、緊急時のサポート体制を整えています。
📚 補講対応について
通常、自然災害による休講は補講の対象外となりますが、今回は特別対応として、希望する学生に限りマンツーマンクラスの補講を実施予定です。
補講は、他の学生の空きコマを活用して柔軟にスケジュールが組まれる予定とのことです。
🔔 今後の予定と注意事項
今後の天候や行政からの指示により、休校期間や補講スケジュールが変更となる場合があります。
最新情報は、PILAedu公式チャネルおよびサンフレンズ留学センターでも随時お知らせしてまいります。
🌈 留学生の皆さんへ
セブ島は人気の留学先ですが、台風シーズン(おおよそ6月〜11月)は天候の変化が起こりやすい時期です。
PILAeduのように、安全を最優先に柔軟な対応を取る学校を選ぶことは、安心して留学生活を送る上でとても大切です。

















