こんにちは!サンフレンズ留学センターです。
本日は、人気のフィリピン・バギオにある語学学校「API BECI」より届いた、2025年9月時点の各キャンパス最新データを共有します。
どのキャンパスを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!

🔹 BECI本校(Main Campus)

BECI全体では、**日本人留学生が全体の26%**と最も多く在籍しています。
続いて、**台湾(21.1%)・韓国(19.1%)**と続き、アジア圏の学生が中心です。

人気コースはダントツでESL(一般英語)コース
スピーキングを中心に英語の基礎力を高めたい初心者〜中級者の方に特におすすめです。


🔹 EOPキャンパス(English Only Policy)

EOPキャンパスでは、**日本と台湾の学生が全体の約22.7%**を占めています。
このキャンパスの特徴は、英語以外の言語使用を禁止するEOPルールによって、短期間で英語環境に慣れられる点です。

EOPではテスト対策コース(IELTS・TOEICなど)も開講されていますが、現地でのコース変更のみ対応となっています。
そのため、まずはSPARTA ESLコースで基礎を固めてからテスト対策に移行する学生が多い傾向にあります。

BECIでは「EOP Points Weekly Report」も公開されており、英語使用状況を数値で確認できるのもユニークですね。


🔹 Cityキャンパス(BECI City)

Cityキャンパスは、**30代の学生が約45%を占め、年齢層がやや高め。
日本人は20代後半が中心ですが、他国からは
40代以上の留学生が35%**と幅広い年齢層が学んでいます。

授業後はダイニングやスクールイベントで積極的に交流する姿も多く、年齢に関係なく学び合える雰囲気が魅力です。

特に人気なのがIELTSコース(マンツーマン6コマ)
スパルタ校(1日9コマ)よりスケジュールに余裕があり、
自習時間をしっかり確保したい方」にはCityキャンパスが最適です。


🔹 Spartaキャンパス

スパルタキャンパスは、20代の学生が約64%、30代が約31%
英語学習に本気で取り組む若い世代に人気が高く、
特に「ワーホリ前に英語力を鍛えたい」という方が多く集まっています。

一方で30代の方は、
転職前のスキルアップ」や「30歳のギリホリ挑戦」を目的とするケースが目立ちます。
厳しい環境でしっかり英語力を上げたい方には、まさに最適の環境です。


✈️ まとめ:目的別で選ぶBECI留学

目的・タイプ おすすめキャンパス 特徴
初心者・会話中心 BECI本校 ESLコース中心、国際色豊か
英語漬け環境で短期集中 EOP EOPルールで徹底練習
社会人・落ち着いた環境希望 City 自習時間・年齢層が落ち着いている
ワーホリ・短期集中派 Sparta 厳しいスケジュールで実力UP

BECIは「学びのスタイル」に合わせて選べる複数キャンパスを持つ数少ない学校です。
あなたの目的に合ったキャンパスで、理想の留学を実現しましょう!

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