こんにちは、サンフレンズ留学センターです。
本日10月9日(木)午前10時30分ごろ、フィリピン・バギオ市周辺でマグニチュード4.4〜4.8の地震が発生しました。
現地の語学学校ではすぐに安全確認が行われ、学生・スタッフともに全員の無事が確認されています。
セブ島での地震の報道もあり、「バギオも大丈夫?」と心配される方もいらっしゃるかと思いますが、現時点では すべての学校で被害はなく、授業も再開・継続中 です。
以下、主要3校から届いた公式報告をまとめました。
ページコンテンツ
🌲 PINES International Academy(パインス)
「午前10時30分ごろに体感震度3ほどの揺れを感じましたが、大きな被害はありませんでした。
一時的に全員が避難しましたが、政府から『余震の心配はない』との発表があり、その後すぐに授業を再開しています。」
PINESでは避難訓練を含む安全マニュアルが徹底されており、地震発生時も落ち着いて行動できたとのことです。
建物への被害や通信障害は一切確認されていません。
🏫 JIC Baguio
「震源はバギオから2時間ほど離れたLa Unionエリアで、マグニチュード4.8。短時間の揺れはありましたが、
学校や街のインフラに影響はなく、授業は通常通り行われています。通信障害や混乱もありません。」
JICでも学生・講師・スタッフ全員の安全が確認されています。
今回の地震ではけが人もおらず、現地ではすでに平常通りの生活が戻っています。
📘 A&J e-EduDC Academy
「すべての日本人生徒の無事を確認しております。現在は余震および建物安全確認のため、一時的に屋外で待機中です。」
A&Jでは念のため建物の安全チェックを実施中とのこと。
授業再開は安全が確認された後になる見込みですが、怪我や被害は一切報告されていません。
🛡 バギオの地震状況まとめと今後の留学生への影響
今回の地震は、震源がバギオ市からやや離れた地域(La Union) だったため、バギオでは軽い揺れを感じる程度で、
街中でも目立った被害は報告されていません。
すべての学校で避難体制と安全確認が迅速に行われており、留学生に影響はほとんどありません。
🌏 留学を予定している方へ
地震や台風など自然災害が発生した際、バギオの語学学校では 避難マニュアルと安全確認体制が整っている ため、初めての海外留学でも安心して過ごせます。
サンフレンズ留学センターでは、現地の学校と直接連絡を取りながら、常に最新の安全情報をお届けしています。