フィリピン入国時のRT-PCR検査/抗原検査の陰性証明書不要に

皆さん、こんにちは! 札幌のフィリピン留学専門エージェント「サンフレンズ留学センター」です。

フィリピンへ渡航するために提出を求められていたPCR/Antigen検査の陰性証明書の条件が緩和されたことをお知らせします。

フィリピンのパンデミック対策委員会(IATF-EID)27日、海外からフィリピンへ入国するフィリピン人と外国人へ提出を求めていた新型コロナウイルス検査の陰性証明書を、3回目のワクチン接種を済ませていることを条件に不要とすると発表しました。

IATF公式文書

RT-PCR検査/抗原検査の陰性証明書の提出が不要になるのは2022年5月30日からとなります。

フィリピン入国時の陰性証明書免除条件

対象 条件
18歳以上 追加接種(3回目のBooster shotまで)完了

J&J社製を含む場合は2回以上のワクチン接種完了

12歳~17 ワクチン接種(2回目まで)完了
12歳未満 3回目のワクチン接種完了の親御様・保護者様と一緒に渡航する場合

こちらの発表について、各航空会社の対応の違いや入国規制の変更などが考えられますので、ご出発時期に合わせご自身で最新情報をご確認いただくようお願い致します。

3回目以上のワクチン接種を受けた日本人がフィリピンを訪問する場合、接種証明書(ワクチンパスポート)を携帯・提示するだけで入国・滞在先への直行が可能となります。

その他、フィリピンへ渡航する際の準備詳細については、こちらの記事をご確認ください。