昨今、世界で拡大している新型コロナウィルスにつきまして、WHOによるパンデミック宣言をうけ、
2020年3月15日から2020年4月14日までマニラが封鎖されることになりました。
そうした中、本日3月16日をもって、先週セブ市長の発令によりセブ島の学校が一時休校になることになりました。
フィリピンの各語学学校は、感染防止対策として日々の体温測定、アルコール消毒の徹底、
マスクの配布や施設内の定期的な除菌など様々な自助努力を行ってまいりました。
各校に於かれまして、可能な限り安全対策を進めて参りましたが、
フィリピン政府の意向及び語学学校の安全対策として
セブ市内の学校が3月28日まで、あるいは4月下旬まで臨時閉校となってしまうことをご理解ください。
これから留学を楽しみに渡航準備を進めている皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、
キャンセルまたは延期の手続きが必要となるケースが発生致します。
また、現在留学中の皆様もご帰国準備やご返金の手続きが求められる事態が生じます。
フィリピン語学学校、各校のご対応が異なりますので、サンフレンズ留学センターをご利用の皆様につきましては、
通常通りLINEなど留学時期の変更やキャンセルのご希望など、個別にご相談くださいませ。
また、現在フィリピン留学をご検討されている皆様におかれましては、
万が一の事態でも全額返金や留学期間の繰り越しにご対応できる学校など、
可能な限りご安心いただけるプランをご案内いたしますので、通常時と変わらず個別にお問合せください。
なお、サンフレンズ留学センターは新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
微力では御座いますが2020年3月5日(木)から3月15日(日)まで臨時的にオフィスの閉鎖を実施しておりました。
本日、3月16日(月)より施設の消毒や不要不急の外出禁止、手洗いの徹底などを全スタッフに義務付け、対面サービスを再スタートいたしました。
その一方、感染リスクにに対して、ご心配が残る方はTV電話を利用した留学相談をご利用頂けますので、
オンライン留学相談のご希望を添えてお問合せ頂くようお願い致します。
一日でも早い事態の収束と皆様のご健康を願っております。
サンフレンズ留学センター一同