皆さんこんにちは!
手数料無料・国内最安価格!札幌のフィリピン専門留学エージェント、サンフレンズ留学センターです!
今回は「フィリピンで食べて欲しいオススメの食べ物」を5つご紹介致します!
言語の習得の他、海外留学の醍醐味のひとつに「その国の文化を学ぶ」という事があげられます。食べ物はまさにその国の文化を知る事が出来る楽しいファクターです。
東南アジア=辛い食べ物という印象が強く「フィリピン料理って辛いの?」と思われる方が多いですが、フィリピン料理は基本的に醤油ベースの甘塩っぱい味付けで辛くありません。日本人の口に合う料理が多いです!
フィリピン留学中の学校での食事ではあまりフィリピン料理が出る事はありませんが、友達とレストランなどへ外食する事もあると思うので、その時には是非フィリピン料理もトライしてみて下さい。
①レチョン – Lechon
レチョンとは、フィリピンのローストポークorチキンです。
炭火で豚や鶏を丸ごと焼いた料理で、下処理の後、下味が付けられた肉に串を通し、炭火でじっくりと丸焼きにしたものです。
肉を刺した串を回しながら全体に火を通し、十分な時間をかけて表面を炙っていきます。
豚肉のレチョンは「レチョン・バボイ」、鶏肉のレチョンは「レチョン・マノック」と言います。
炭火ならではの柔らかくジューシーなお肉には思わず舌鼓を打つ事間違いなし!
フィリピン料理レストランや街の屋台で多く販売されています。
レチョン・マノックを鶏一羽分購入する場合、屋台では350~500ペソ程です。友達とシェアするのも良いでしょう。
②アドボ – Adobo
もともとスペインの肉料理“アドバード”を起源とするフィリピンの代表的なお肉料理にアドボがあります。
料理名自体が“漬け込む”という意味を持つ言葉で、肉は酢を主体とした調味料に充分漬け込んでから調理します。
酢の効果で肉が軟らかくなると同時に一緒に入れるニンニクや醤油、ナンプラーの風味がよく染みこんで行くので、深い味わいを楽しめます!
ご飯と一緒に食べるのが一般的で、私たち日本人にとっても食べやすく、ご飯がどんどん進みます。
こちらも鶏肉バージョンと豚肉バージョンがあります。
③シシグ(スィスィッ) – Sisig
豚の耳、バラ肉、タマネギ、ネギ、グリーンペッパーなどを細かく刻んで、ジュージュー音を立てる鉄板プレートで具材をクリスピーに炒め、卵を落とします。
味付けは醤油ベースかつ柑橘系の酸味が効いたアクセントが癖になるフィリピンのおつまみです。
豚肉を使ったシシグの他、豆腐を使ったもの、魚を使ったものなど様々な種類があります。
お店にも地域にもよりますが、味付けは結構濃いので、ご飯やビールなどと抜群のコンビネーションです!
フィリピン料理レストランに行けばすぐに見つけられます。
④ハロハロ – Halo Halo
ハロハロとは、フィリピンの公用語であるタガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷デザートです。
「混ぜこぜ」という名の通り、中に入れる食材に特別な決まりはなく、色や食感、味の異なるいろんな甘いものとかき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできます。
紫色のアイスクリームが乗っかっている事が多いのですが、これは「ウヴェ」という紫芋のアイスです。
*日本ではダイジョというものみたいですね。
私達日本人も写真は見たことがあるのではないでしょうか。
インスタ映えする様なカラフルなスイーツですので、是非試して見て下さい!
⑤南国フルーツ – Tropical Fruits
日本で皆さんが食べているバナナのほとんどがフィリピンから輸入されている様に、フィリピンではTHE南国のフルーツが沢山食べられます!
バナナの他にも、日本では価格の高価なマンゴーや、パッションフルーツ、パイナップルなど盛り沢山です。
学校の食堂でフルーツが出る事もありますし、スーパーでもいつでも購入できます。
ショッピングモールにはフレッシュジュース屋さんをよく目にしますが、そちらでも新鮮なフィリピンのフルーツ生搾りジュースが楽しめます。
「英語を学ぶために」「二カ国留学のために」という動機でフィリピン留学に興味を頂いていただく事が多いですが、英語の学習はもちろん、せっかく異国のフィリピンに行くのですから、日本では中々触れられない文化にドンドン触れてみましょう!
札幌にはフィリピン料理レストランは、私が知る限りでは、残念ながら無いのですが、フィリピンに留学してその料理にハマって帰国し、フィリピン料理を恋しく思う方も多いんですよ。
サンフレンズは、日本人スタッフ全員が道産子の地元密着型留学センターです。
今回はフィリピンの食べ物についてのお話でしたが、留学全般についていつでもご相談お待ちしております!
Have a nice day!!