日本と異なるマレーシアの生活

海外旅行、留学の際に日本の日常との違いに驚く人も少なくない。とりわけ、電圧やコンセントプラグをはじめ、飲用水やお手洗い事情、消費税など日々の生活に直接かかわる違いについては渡航前から確認が必要だ。本記事を通じて、マレーシア留学に備えて頂きたい。

マレーシアの電圧とプラグ

マレーシアの電圧は240V、50HZ。コンセントは3つ穴のBFタイプが多い。100-240V対応でない日本の電化製品を使用する際に、変圧器と変換プラグが必要になる。差込口にはスイッチがついている場合が多く、スイッチを入れると使えるようになる。

ミネラルウォーターを飲用に

水道水は衛生的に保たれているが、洗い物等に使うのが良い。飲用にはコンビニなどで購入できるミネラルウォーターを利用しよう。ホテルの部屋に置いてあるポットには水道水が入っている場合が多いので注意が必要。

お手洗いについて

日本と異なり、街中にお手洗いが少ないので、出発前に済ませることをお忘れなく。外出中はショッピングセンター内で利用することも可能だが、場所によってはRM0.3~RM2程度利用料を支払う必要がある。マレーシア・セントコインの準備をしておこう。マレーシアでは、お手洗いに紙がない場合があるので、ティッシュペーパーを持参しておくとよい。東南アジアの他の国同様、紙をトイレに流すことはできないのでゴミ箱に捨てる。

建物内の階数表示

マレーシアの階数表示はイギリス式。1階をGF(グランドフロア)、2階を1Fと表示する場合が多い。また、1F、2F、3F…という表示ではなく1L、2L、3L…(レベル)と表す場合も多いので注意が必要。また、地下は1B、2B…と表記される。友達と待ち合わせをする際に混乱しやすいので、事前にご確認を。

年3回の大型バーゲン時期で旅をお得にできる

3月と6月中旬~8月、11月~12月に開催されるバーゲンセール、マレーシア全土で30~70%オフになる。3月頃に開催される「マレーシア・スーパーセール」、夏には最大級の「マレーシア・メガセール・カーニバル」、そして年末11月~12月には「マレーシア・イヤーエンドセール」が開かれる。クアラルンプールはNY、東京、ロンドンに次いで世界4位の買い物天国と言われており、マレーシア留学中にショッピングも楽しむことができる。

消費税(GST)について

2015年4月1日よりマレーシアで消費税(GST)が導入された。日用品や食品の一部は減税対象となっているが、基本税率は6%で観光客の外国人にも適用される。ただし、外国人旅行者に対してはマレーシア滞在時に購入した商品に対し、条件を満たせば消費税(GST)の払戻が可能だ。

料金表示の横に書かれているnettと++の意味

ホテル、高級レストランやバーを利用する際の料金には消費税(GST)6%とサービス料10%が加算される。表記されている料金の横にnettと書かれていれば料金に消費税(GST)とサービス料10%が含まれているという意味。屋台や個人経営の食堂ではもし++と書かれていれば、消費税とサービス料が清算時に加算されることを示している。